新宿にある人気の焼肉屋「溶岩焼薩摩屋 新宿店」に訪問してきました。
ここは新宿駅からちょっと歩きますが、お客さんがかなり入っています。
有名人もたくさん訪れていて、壁一面には色紙が沢山飾ってありました!!
これだけでも人気店というのがわかりますね〜
座席はこのようになっていて4人席のテーブルがたくさんありますね。
座席数も70席もあるのですが、人気店なので予約はしていったほうが無難かと思います。
内観には焼肉屋ということもあり、牛関連のデザインが多く施されています。
店名が溶岩焼きと入っているように肉を焼くのが溶岩でできたプレートです。
溶岩で焼くことで肉の美味しさが全然違ってきます!!
温めた溶岩石は遠赤外線を放出します。
そのため、食材を内部から加熱されるので、お肉は柔らかく、野菜は甘く焼きあがるという効果があります。
メニューは高いお肉もあれば手頃な価格のお肉まで提供しています。
どのお肉も質が高くてとても美味しいです!
まず、こちらがお通しとして提供されます。
これで今から肉を食べるぞと胃にサインを送りましょう〜
見て下さいこのお肉!!
写真から絶対に美味しいことがわかるかと思います。
サシが入っていて、口の中でトロケますね〜
溶岩で焼くことからいいお肉の脂が無駄に出てしまうこともなく、柔らかく焼き上げることができるので良いお肉本来の美味しさを感じることができます。
初めのお肉がタン(1,800円)で、下がカルビ(2,000円)になります。
今回美味しいお肉を味わいたくてシャトーブリアン(3,500円)を注文しました!!
シャトーブリアンについてイマイチ知らない人のためにも説明しておきます。
シャトーブリアンは牛の部位の中で、フィレやテンダーロイン呼ばれている部位に当たります。
フィレは「牛の大腰筋で股関節の内側にある筋肉」になります。
フィレの筋肉は大きな部位ではなく、牛の後ろ足は二本であることから一頭の牛から2本しか取れないということが貴重で高いですよね。
そのフィレ部分のさらに肉質の良い中心部分がシャトーブリアンになります。
元々、フィレでさえ牛1頭の中から少ししか取れないのにシャトーブリアンは更にそのフィレの一部であることからかなり希少なお肉となります。
ちなみにフィレ自体がなんであんなに柔らかくて美味しいかといいいますと牛の部位の中で最も動かさない部位になるからです。
牛の動かす部位は、筋肉が発達して肉が硬くなりますが、動かさないとこは柔らかいというのも人間で考えてもわかりますよね。
普段体を鍛えている人と鍛えてない人の体を想像すれば一目瞭然です!!
そんなシャトーブリアンを味わえるお店は少ないので溶岩焼薩摩屋は取扱があるということからそれだけ良いところから仕入れをしていることがわかります。
そのシャトーブリアン本当に美味しかったです!!!!
これがシャトーブリアンかという感じでした!
是非今度はステーキで味わってみたい!!
多分お値段が相当すると思うので食べられる機会があるかわかりませんが。。。
ホルモン(780円)も注文!
ホルモンはホルモンの美味しさがあり大好きです。
この食感が堪りません!!
お酒を飲みたくなりますね!
ビール好きには堪らないのでは!?
私はビールが余り飲めないのでもっぱらレモンサワーですがwww
新宿で本当に美味しいお肉を手軽に味わいのであれば溶岩焼薩摩屋に訪れてください。
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