池袋にあるガレットが食べられるハース (Hearth)にやって来ました。
エレベーターが開いたらこのような看板が見えます。
店の雰囲気はこのような形でおしゃれな店内になっています。デートでも女子会でも落ち着いてご飯を楽しむことができますね。
ハース (Hearth)の福士シェフは、フランスのミシュラン星付レストランで5年間も修行した経歴があります。日本ではあまりガレットという料理を見ないので、知らない人も多いかと思います。
ガレットとは、フランス北西部の郷土料理である料理・菓子の名称で、「円く薄いもの」を意味します。
しかし、実際は、そば粉で作ったクレープという感じですね。
クレープと聞いたら甘いモノを想像してしまうかもしれませんが、実施はしっかり主食にもなる味付けですのでご安心ください。
こちらがガレット(1280円)です。結構なおボリュームなので女性ならお腹いっぱいになるかと思います。
このガレットは、北海道多度志産のそばの実を、石臼で挽いたそば粉を100%使用しています。そばの風味としっかり焼いた香ばしさに具材の本来の味で食べると本当にクセになる一品ですね。
あとは、半熟玉子のニース風サラダ(850円)を頼みました。サラダもボリュームあるので、かなりすべて食べるのがきつかったです。
しかし、チーズケーキ(560円)は食べたかったのでついつい頂いちゃいました!!
こちらも非常に濃厚で素晴らしかったです。
値段もお手頃なのでデートとかでも利用してもいい店だと思いました。
ガレットという料理を知らない人が多いのでこれを食べに行きましょう!と声をかけたらノリノリでついてきてくれるかもしれませんね。
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