六本木・麻布・広尾・赤坂広尾 グルメ

【広尾 和食】小野木

六本木・麻布・広尾・赤坂
この記事は約3分で読めます。
今回は、私が東京で一番好きな和食屋「広尾 小野木」に訪問してきました。
隠れ家って感じで絶品料理を味わえます。
ちなみに渋谷にある食幹の姉妹店となります。食幹の創業当時から料理人”小野木”さんが作ったお店になります。
こちらが入り口となっていて、隠れ家感が扉から伝わってきますね〜


手前がテーブル席で奥がカウンター席となっています。
カウンターでは小野木の職人達が作る料理を見れるのでカウンターもおすすめですね。
カウンター越しで料理を作っています。

テーブル席の奥に一つ扉が閉まる個室があります。
和食屋ということもあり、テーブルが全て木のテーブルを使用しています。
店内の照明も薄暗くすごく落ち着いた雰囲気となっています。
木の暖かさとこの照明がすごくいい。


メニューがでかすぎて写真では撮りづらかったです・・・
皆さん見えますかね。
見えなかったら申し訳ないです。
ここは、コースが3種類ありますが、今回はアラカルトで注文しました〜!!

聖護院大根と白子スープ(1,800円)を注文。
このスープ味が濃厚です。
白子もぷりぷりで堪らん!!笑
量は確かに少ないのですが、味は満点ですね。


高島さん厳選! 宮城県大船渡産の生牡蠣(800円)!
この大きさ伝わりますか?
今まで生牡蠣を食べてきましたがこんなに大きな生牡蠣は初めて見ました!!
レモンをかけて一気に口の中へ。
ぷりぷりの食感とグリコーゲン、コハク酸、グリシンの3つが合わさることで素晴らしい旨味のハーモニーになります。


ノドグロの塩焼き(4,000円)を発見して即注文です。
私はノドグロが大好きなのです〜。
高級魚なので中々食べれないですが、本当に美味しいです。

ザブトンステーキ(2,800円)です。
ザブトンは希少部位なのですが、肩ロースの部分になり、焼肉屋では、特上ロースとして提供しているところもありますね。
このザブトンがめっちゃ美味しいでーす。
若干硬さはありましたが、肉の旨さがしっかり出ていて、塩を少し付けて食べるとより一層旨味が出てきますね。


フレッシュなオマール海老を豪快に1匹使用して炊き上げた「海老”び”の炊き込みご飯︎(3,300円)」
これ美味しすぎて毎日食べられます!!
嘘じゃなく、尋常じゃないぐらいに美味しいです。
海老の濃厚な旨味がすごいです!
更に途中でバーナーでおこげを作ってくれるのですが、この焼いた後のいい香りと味が引き締まって旨味が増します。これは小野木さんの名物料理になるのに納得しました
ちなみに海老のこの状態を一旦見せに来てくれた後に、人数分に取り分けて持ってきてくれます。

小野木さんは、残ったご飯をこのような木箱に入れてお持ち帰り用に包んでくれます。
なんというサービス!!
ちなみにお腹がいっぱいで海老の炊き込みご飯が少しだけ残ってしまったのでお持ち帰り用に包んでもらいましたが、冷めても美味しかったです。
このお店は、本当にどの料理も絶品で創造性が感じられる料理ばかりですね。
素晴らしいしかでてこないです。色々なレストランに訪れていますが、愛すべきお店になりました。

関連ランキング:日本料理 | 広尾駅

コメント

タイトルとURLをコピーしました